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第7回ー11月23日(土)についての詳細

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第 7 回目のどんぐりこについて ◉日時◉      11 月 23 日(土)          10 時から 1 4時ころ      (途中帰宅も大丈夫です) ※ 時間が早まる 可能性があります。 参加者には事前に お知らせいたします。 ◉対象◉   2 歳から未就学児          (おむころ卒業生は                       小学生も OK ) ◉場所◉    泉ヶ岳 ◉集合場所◉     泉ヶ岳 の駐車場 ◉持ち物◉        おにぎり(お弁当でも ok ) .   飲み物 . レジャーシート .   汚れてもいい恰好.         着替え . ビニール袋 .   クマ鈴(持っていない方はご相談ください)   その他個々に必要なもの ◉服装◉    長袖、長ズボン    履き慣れた靴、帽子、          ジャンバー・マフラー等で    寒さ対策をお願いいたします。    (お子さんと相談してください)       ️ 雨天時は、   上下のレインコートと長靴    早めの解散も考えています。  ️ ☘ ーーーーー ーーーーー ● タイムスケジュール ● 10:00  集合       はじまりの会                 I             好きな...

<どんぐりこ日記>第6回 「 蕃山」10月26日 №2

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「蕃山」つづき・・・ 小学生組は 「おとなははいっちゃだめー」の こどもだけの世界を楽しみ、 年少・年中・年長のこどもたちは 「つち」あそびを始めました。 場所によっては いわゆる「茶色」のところもある。 「あかっぽい」色のもある。 初めは息子が「だんごつくるー」といいながら、 茶色の土を丸めていました。 (時々、小学生も交じり) 大きくするのが楽しかったようです。 団子に顔を付けました。 私が、赤い土を丸めているのに気づくと、 「あかいのどこ?」と興味津々。 すると、年中女の子もやってきました。 手を汚したくない様子。 枝で赤土を掘りますが うまくいかない。 「どうする?」と聞くと、 「水いれたらいいんじゃない?」とのことで 水を入れて混ぜてみると… トロトロ~。つやつや~。 混ぜるのを大いに楽しんだところで 「わたしもつくりたいー」と どろだんごづくりスタート。 自分の「やりたい」があれば、 手が汚れるのだって 気になりません。 すると、年長女の子も作り始めます。 はっぱを拾ってきて、 だんごを包んで、 できあがりー! あるもので工夫します。 こちらは、トロトロの土を枝につけて、  葉っぱに 描いていました。 「えのぐー」と言ってました。 時々、 大人や先輩女子にもどうやったらいいの?と 聞きながら、 コロコロと丸めます。 お昼を食べ終えた小学生も加わりました。 すると、いつの間にか 年長の女の子のミニーちゃんのそばに 心のこもったかわいいお供え物が! ミニーちゃんのためにつくったそうです。 実も全部自分で探し、 三角だんごに目や頭に飾りをつけて 自分で作りました。 普段から お母さんとたくさんお料理をしていて、 つくるのが本当に大好きなんだそうです。 しかっりと母の背中を見て 育ってますね。  そんな先輩の様子をみて… 「私もつくりたーい」と年中の女の子。 一生懸命丸めていると団子に ヒビが入ってきました。 誰かがトロトロの泥をそのヒビに つけて埋めていたのを思い出し、 「これ(はっぱ)トレイ」...

<どんぐりこ日記>第6回 「 蕃山」10月26日 №1

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すっかり更新が遅れてしまいました。 11月2・3・4日に岐阜で開催された 「第15回全国森のようちえん交流フォーラム」に参加し、 そのあと、 11月10日に <みんなの放射能測定室 てとてと 8周年イベント> ‘福島第一原発事故による放射能汚染 「なかったことにはできないから」 ~中島デコさんから学ぶ 「ブラウンフィールド」という暮らし方~ に参加してきました。 「どんぐりこ」に 生かしていきたいです。 家族のみんなありがとう・・・! ~~~~~ ではでは、本題へ。 いよいよ6回を迎えたどんぐりこは 「蕃山」で遊んできました。 前日の大雨で、 フィールドのコンディションが心配されました。 ので、朝早く下見に行くと! まあ楽しそう!笑 と、無事に開催に至りました。 相談に乗ってくれた ねっこちゃんありがとう! そして、 4組の親子で (小学生2名と年中さんと年少2名)で 「蕃山」スタート! 小学生2名と年中さんがどんどん道を進みます。 蕃山の入口には「クマ注意」の 看板がありました。 私の反省ですが、 今回は活動前に「注意したい生き物や植物」を 共有せずにいたので、 「遊びたい!」気持ちが先に出たようです。 うんうん。よーくわかります。 ですが、 大人の姿が見えなくなっても 進む様子に 水飲み休憩もかねて 小学生に 「諭し」ました。 もちろん、私は大反省です。 自分の身は自分で守る気持ちをもつための時間を 省いたのだから。 ごめんなさい。 さてさて、その後は後ろを気にしつつ、 進み、坂へ到着。 初めてのぼる子もこの笑顔! 小学生2人は すぐに 前回の下見の時の遊び「こどものせかい?」の イメージに入り、 「ここは○○ね」「ここはこうしようよ」と 枝切り株や坂を自分たちの世界に 変えていました。 そこに年中さんも 「わたしもいれて」と加わり さらに世界は広がります。 しばらくすると、 年少の息子がやってきました。 ...