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<どんぐりこ日記>第2回ー2019年6月15日(土)水の森公園 №2

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・・・№2・・・ さて、帰り道は元来た道ではない方の道を こどもたちが選びました。 クネクネ下り坂と 雨水川の帰り道。 怖がらず、すいすいと下る3歳! すごい! すると、見慣れた橋が。 またまた、小石をひろい パラパラー。 下の脇道にも自分から行ってみました。 楽しい場所と遊びは こどもたちの心に残っていました。 上りの帰り道 一人から始まった、川づくり。 いつのまにか、3人で川をつくったりつなげたり。 足で砂利道に水が通るところをつくると、 どんどん水が流れてきます。 「とんねるー」  年少sも傍で見ていたり、真似してみたり。 ある程度上まで来ると、 水の流れが弱まりました。 お兄さん「すいとうの みず ながしていい?」(左) 「いいよ。ただ、後から喉乾いたーになっても水ないよ」と伝えると 「それでもいい!」とのこと。 すると、それを見ていた年少sも 流します。 そんな2人に 「ありがとう」と言うお兄さん。 (写真はないけど、 もう1人の年少sも流しました。) どうしても川を完成させたかったお兄さんは 水が足りなくなってきて、 でも、川を完成させたくて、 自分の飲み水を流しました。 年少sが水を流し終わったら お兄さんは「(川) かんせーい !」と 満足そうな顔をしていました。 年少sは、自分たちのペースで 川づくりを眺めたり真似たり。 異年齢の良さが見られた場面でした。 待っている間も自然のおもちゃづくり。 笹の若葉で笛つくれるかな? そして、道中、終わりの会をし、 今日どうだったか聞くと、 自分から発表してくれる子がいました。 「雨楽しかったー」 「みんなでご飯食べたのたのしかったー」 「楽しいことありすぎて、うーーーーん」 もちろん感想の内容もうれしかったけど、 「どんぐりこ」が こどもたちが自分から思いを発表できる場になれているのが なによりもうれしかったです。 (自分の

<どんぐりこ日記>第2回2019年6月15日(土)水の森公園№1 

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~写真たっぷりの内容でお届けします(^^)/~ 第2回目のどんぐりこは、4組の親子さん(こども5人・大人5人)の参加でした。 梅雨入りした仙台・・・、雨の水の森公園。 始まりの会をし、森で注意することを聞きます。 今日は雨なので、東屋を目指します。 こども達にも地図を渡し、森に入りました。 森の外は、ザーザー雨でした。 でもしばらく歩いていると・・・ 「あれ?傘がいらない?!」との声が聞こえました。 森の中の木々の葉の屋根に守られながら ずんずん進みます。 いつもより柔らかい地面だって楽しい。 前回は行きの道中、手をつないでいた我が子。 今日は周りの大人に助けてもらいながら進みます。 いいぞー! 「こっちかな?」「あっているよ!」と地図を確認。 3歳の僕も一緒に確認! 途中途中の地図でも確認! こちらは、ふきの茎の皮でびよーん。 ふきの葉っぱの傘と ヤツデの葉。 そこにあるものが、こどもの手と工夫で 道具になったり、おもちゃになったり。 土曜日の午前中。 疲れもあるよね。 そして、こどもたちから 「ウルシだからきをつけてねー」との声が。 その言葉に大人もドキ! 歩いているすぐ横にさりげなく生えているウルシ。 知っているのと、知らないとでは大きな差です。 第2回目のどんくりこで、子ども達は覚えてきたようです。 そして、東屋に到着! 荷物を降ろして、 ママからたくさん安心をもらって、、 遊びましょう。 ビービー弾を探したり、 葉っぱのお皿で料理を並べたり、 サラサラ砂を手からこぼしたり、 棒で砂に漢字を書いて棒で消したり・・・ 雨の音と心地よい湿気と 大人の温かい見守りの中で 子どもたちは思い思いの遊びを楽しみます。 そして、ちょっとお昼前だけど 「おなかがすいたー」の声が聞こえ

第2回 6月15日(土)について

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第2 回目のどんぐりこについて ◉日時◉       6 月15 日(土)            10 時から 13 時       (途中帰宅も大丈夫です) ◉対象◉        2 歳から未就学児           (おむころ卒業生は                        小学生も OK ) ◉場所◉        水の森公園         水の森市民センター側 ◉集合場所◉        水の森市民センター          駐車場出た、坂の下で                                待ち合わせ♪            ※ ブログの別ページに                    集合場所の説明が           あります※ ◉持ち物◉         おにぎり(お弁当でも ok ) .    飲み物 . レジャーシート .   着替え . ビニール袋 ......   その他個々に必要なもの ◉服装◉        薄手の長袖、長ズボン、   履き慣れた靴、帽子、        寒ければ、ジャンバー等        ☔️ 雨天時は、   上下のレインコートと長靴 ☔️ ☘ ーーーーー 🌱 ーーーーー 🌿 ● タイムスケジュール ● 10:00  集合        はじまりの会                 I              好きな遊び                 I ( ※ 途中から帰る方がいたら) 11:45 絵本 12:00 ( ※ お腹がすいた子が                  多い時間に .... )            お昼ごはん                I 13:00  絵本、終わりの会 ● その他 ● 写真をブログに掲載    したいと思います。 掲載 NG な方は、 予め尾崎にお声がけくださ

<どんぐりこ日記>第1回ー2019年5月18日(土)水の森公園 №2

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・・・№1の続き・・・    ・・・№2・・・      ですが、帰り道にこんなことが起ころうとは‥。     おおきな橋の上で 1 人の子から始まった石落としが 2 人になり 3 人になり、最後は「せーの」の掛け声で一緒に小石を川に落とし、 ドボドボボボボボ”の音を聞いては 大笑い! 何度か繰り返していると、帽子に石を入れて落とす作戦になりました。すると母達の予感は的中。 1 人が石を入れたままの帽子を川に落としました。川幅 6m 位 ⁉︎ で深さは???。落とした子のお母さんはすでに「いいよ、いいよ、拾わなくてもいいよ。」。 でも、大人もこどもも「どうしたらとれる?」という雰囲気の中、橋の下におりれる脇道を発見!おりてみると橋の真下まで行け帽子が見えます。棒を探すものの、細いし短くて届かない‥すると、別の母が森から太くて長い枝を見つけてきて、それを橋の下におろすことに。 脇道から下ろさず、直接橋から下ろし、それを下で受けとりました。 唯一の男手である父が枝で水中の帽子をさぐっています。橋の上の母達から「もう少し!右だよ!あー」と声がかかり、橋の下からはこどもたちが「がんばれー!」と応援します。 すると、帽子の中の石が取れたのか、帽子が浮いてきました!が、川の緩やかな流れに帽子が流れ枝が届かなくなり、 対岸へ移動。 棒で川をつついてみますが、届かない。 棒で流れを作りこちらに寄せたり、 橋から石を投げて波を作ったりと「どうすれば取れる?」という大人の一生懸命な姿にこどもたちも考えて枝を持ってきたり、橋から石を投げたり応援したり。すると、帽子はまた対岸に流れました。 よく見るとその対岸から帽子への距離が近い!!しかも、人が歩けるスペースかあるかも!と行ってみました。こどもたちも行けるところまでは行きましたが、細く大人よりも高い竹がびっしり生えた藪。大人が竹を踏んでも竹のしなりで体が押しもどされる!そんな強いしなりに注意しながら、大