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9月, 2019の投稿を表示しています

<どんぐりこ日記>第5回 「 水遊び」9月14日 №2

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№2です。 さて、腹ごしらえも済むと、 「また魚捕まえる!」と 小学生の女子と 年長・年中の女子は川へ行きました。 この写真を撮ったすぐ後に 年長の女子が水着に着替え始めると みんな午前中に着ていた 濡れてもいい格好に 着替えなおし、 午後の魚捕りスタート! と、魚捕りを楽しむ女子たちの話は あとにして・・・ 話しは 年少の息子へと移ります。 「川の向こうの原っぱへいきたい」 という思いは忘れておらず 道路の方へと歩いてみると、 白いニラの花?には ハナムグリがいました。 少し見た後に、 突然10メートルくらい離れたところに行っては 何かを取って、 ニラの花の上に置き、 それを3回ほど繰り返す息子。 見てみると、 ムラサキツメクサの花びらを 離れたところから取ってきては、 ハナムグリのいるニラの花にのせていました。 ハナムグリに 食べてもらいたかったようです。 こどもって、おもしろい。 そして、5回目のどんぐりこで はじめて息子とゆっくりとした時間を 過ごせました。 参加者のみなさんの支えが あるからこそですね。 ほんとうに、幸せな時間でした。 ありがとうございました。 さて、 原っぱに行きたい息子。 行ってみました。 すると、もう一人の年少の男の子の オンステージが始まりました。 「♪ぱくりか~」 (♪ぱぷり~か~) 歌が大好きなご両親の背中を日々 見ていますね~。 何度も何度も気持ちよさそうに歌います。 手前では息子がお手製のピアノで 応援しています。 まったり年少男子の ほのぼのタイムでした。 さて、女子たちと母たち3人は・・・。 食後に 再び橋の下へ魚捕りに行きました。   みんな真剣です。  砂遊び? いいえ、 しじみ探しです。 もくもくと探します。 こんなに捕れました。 お母さんの郷里は しじみの名産地だそうです。 そして、魚捕りは・・・ 最初はバラバラで 探し

<どんぐりこ日記>第5回 「 水遊び」9月14日 №1

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ブログの更新が遅くなりました。 すみません💦 「どんぐりこ」も 第5回目を迎えました。 ありがたいことです。 この日は、 我が親子を含め、 4組での活動です。 さて、 今回のどんぐりこも「水遊び」でした。 まずは、始まりの会をして、 クマ鈴をつけてもらい、活動スタート! 9月に入り、8月よりも気温が低いと予想し、 原っぱでの服装も準備してもらいましたが、 こどもたちは「水遊び」を選びました。 川に入って初めから、 「魚捕り」ブームでした。 草の下をゴソゴソ・ソゴソゴソ。 エビが捕れても嬉しいですが、 やはり、魚を捕まえたいこどもたち。 橋の下の前回捕まえたスポットへも 早々に行き、 水が深いところも 浅いところをねらって通ります。 (右下の丸いところが深いのです) そして、ゴソゴソ。 いるかな? 各々が好きな場所を見つけて、 自分のやり方で捕っていました。 エビも捕れました。 早々に陸に上がり、 虫捕りもスタートする子も。 (ズボン、前後逆だよ・・・。 自分で履いたので、よし!) 時間とともに、 陸メンバーが増え、 川の向こう側の原っぱに行きたいとのこと。 「 そのために どうやって行こうか―?」 と投げかけると 「こっちからいってみようと!」と 周りを見まわし、 道路の方へと方向を決め、 少し進みました。 すると、 ちょうちょ、カメムシなど これはトノサマバッタかな?など、 たくさんの虫との出会いがあり、 虫捕りスタート! 初めはおっかなびっくりで 「とってー」の声がよく聞こえましたが、 1度自分で捕まえた後は、 走ったり、ジャンプしたり、と 虫を追っかけまわしてました。 「つかまえた!」  「とんぼつかまえたー!」 自分で触れないから? キャッチ&リリースでした。 ちょんちょん♪  ちょうちょもとったー! 結局、川の向

<どんぐりこ日記>第4回  「 水遊び」8月31日 №2

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・・・№2です・・・ 小学生の娘は大いに悔しがり、 そこから何度も何度も 草の下をゴソゴソして・・・ シマドジョウかな?を捕まえてました! その後、数匹捕まえてました。 それを見守っていてくれていたのは、 私ではなく、 他のお母さんでした。 その間、 私は レジャーシートのところに戻り、 年中の女の子がお母さんに 魚を見せに行くのに付き添い、 その後息子の石のダムづくりを 一緒にしていました。 親がいなくとも 娘はやりたいことを じっくりと時間をかけて楽しみ その間は 試行錯誤しながら 魚捕りをしていたのでしょう。 娘のところに戻ってきたら、 すっかりアミさばきが上達していました。 娘に付き合ってくれていたお母さんに大感謝です! さて、レジャーシートのところでは、 捕った魚を水槽に入れ、 小さな水族館ができました。 ここでは、年少の男の子が しばらく魚を眺めたり つついてみたりしていたようです。 それを見守っていたのも、 その子のお母さんではないお母さん。 どんな言葉をかけながら 過ごしたでしょうか?(^-^) お母さん同士が お互い様の気持ちで こどもを見合えたことで、 こどもたちは じっくりと やりたいことに没頭できました。 やりたいときに やりたいことを存分にできる時間。 その時間の中で、 自分で 工夫したり考えたり・・・ 心が揺さぶられたり・・・ それが 心の糧となっていくと思います。 そんな時間がもてたこと。 本当に嬉しかったです。 さて、魚捕りが大いに盛り上がっている間、 川辺の草むらでは、 クモがトンボを捕まえていたり、 アゲハの幼虫がお食事中だったり  たくさんの命に出会えました。 そして、 終わりの会のため、 草笛をしながら レジャーシートに戻ると、 ・・・ただならぬ雰囲気・・・。 「さかなが パクパクしてる・・・」と 苦しそうな様子の魚を 心配し、 小学生の娘は 川から水を汲んで 二つの水槽の水を増やしたりと 別の容器に移したり、 自分で考え行動し