<どんぐりこ日記>第7回 「 泉ヶ岳」11月23日(土) №3
つづき…。
橋をつくるようです。
……考えた結果、
枝を置いてみました。
(女の子側の枝)
ほそくて、渡れない様子。

すると、4歳の息子は
自分で
渡れるところを見つけ
渡ってきました。
みんなから
「すごーーーーい!」と
言われたのと
自分でできたことが嬉しかったのか
この笑顔。
ただ、向こう側には
渡れてない女の子。

「○○ちゃんも渡りたいんだって。
ママはどこから渡った
かわからないから
おしえてあげたら?」と
息子に声をかけました。
もぞもぞしながら、
何度も母を振り返りながら、
何度か戻ってきたりしながら、
「ここからわたるんだよ」という
言葉はないものの
自分が渡ったところに
下りて…
渡ってきました。

こどもって、
本当にすごい!
いつも私の後ろに隠れて
「はずかしー」と言って
もじもじの息子。
そして、
この日初めての森で
川の水の楽しさと
冷たさを体験した
女の子。
正直に言うと
大人が手を貸さなくちゃ
できないかなー…とも
心の片隅に感じていた私。
でも
2人は
やりとげた。
大人の役割は
できないと思って
手を貸したり
口を出したり
することでなく、
こどもの力を信じて
「見守る」こと。
こどもは
「よりよく生きよう」とする力を
お母さんから生まれた時から
持っているんだもん。
立って…
歩き始めた。
うんうん。
こどもは
信じて
見守られている安心感で
自分の力を発揮するんだなぁと
改めて感じました。
「こどもってすごい!」
冬支度の森に
そんな思いが包まれたのも
つかの間…。
ひとりがどろどろの土に
長靴がはまり
それを助けようとした大人もはまり
また違う子がはまり…
手をついた子。
手や足がぬれ
霧雨も降ってきて
体が冷えてきたので
お茶っこタイム。
初めての方や
小さい子もいたので
芯から冷える前に
早めに解散しました。
詳細はこちら↓
https://dongurikonohibi.blogspot.com/2019/12/81222.html
☆おまけ☆
冬ごもり前の泉ヶ岳を
今回の活動場所に選んだわけ。

すると、4歳の息子は
自分で
渡れるところを見つけ
渡ってきました。
みんなから
「すごーーーーい!」と
言われたのと
自分でできたことが嬉しかったのか
この笑顔。
ただ、向こう側には
渡れてない女の子。

「○○ちゃんも渡りたいんだって。
ママはどこから渡った
かわからないから
おしえてあげたら?」と
息子に声をかけました。
もぞもぞしながら、
何度も母を振り返りながら、
何度か戻ってきたりしながら、
「ここからわたるんだよ」という
言葉はないものの
自分が渡ったところに
下りて…
場所をおしえます。
すると、
最初は森を怖がっていた
女の子も
勇気を振り絞って…
渡ってきました。

こどもって、
本当にすごい!
いつも私の後ろに隠れて
「はずかしー」と言って
もじもじの息子。
そして、
この日初めての森で
川の水の楽しさと
冷たさを体験した
女の子。
正直に言うと
大人が手を貸さなくちゃ
できないかなー…とも
心の片隅に感じていた私。
でも
2人は
やりとげた。
大人の役割は
できないと思って
手を貸したり
口を出したり
することでなく、
こどもの力を信じて
「見守る」こと。
こどもは
「よりよく生きよう」とする力を
お母さんから生まれた時から
持っているんだもん。
誰から教わることなく
困ったときは泣いて…
ハイハイをして…立って…
歩き始めた。
うんうん。
こどもは
信じて
見守られている安心感で
自分の力を発揮するんだなぁと
改めて感じました。
「こどもってすごい!」
冬支度の森に
そんな思いが包まれたのも
つかの間…。
ひとりがどろどろの土に
長靴がはまり
それを助けようとした大人もはまり
また違う子がはまり…
大わらわ!
足がはまった子①。
足がはまった子②
⇒自分で洗濯。
手や足がぬれ
霧雨も降ってきて
体が冷えてきたので
お茶っこタイム。
朝炒ってきた玄米を
南部鉄器に入れ
お湯を注いで待ちます。
その間に
紙コップの数を数えて…。
3人 各々数えるから
減らしたり。
増えたり。
最後には
人数分のコップがそろい
玄米茶を飲みました。
こども達から
おかわりの声が聞かれ
あったまれたようで
よかった。
出がらしの玄米も
おかわり続出で
空っぽに(^^)
体に優しく エコエコ(o^―^o)
そして、絵本を読んで
終わりの会をしました。
寝るのを惜しんで
遊んでくれて、
眠たいけど寝たくなくて
ふわふわな1歳君。
初めての方や
小さい子もいたので
芯から冷える前に
早めに解散しました。
今回も参加してくださった方
心を寄せて下さった方々
ありがとうございました。
次回は12月22日(日)
泉ヶ岳です。
雪で遊びたいなー。詳細はこちら↓
https://dongurikonohibi.blogspot.com/2019/12/81222.html
☆おまけ☆
冬ごもり前の泉ヶ岳を
今回の活動場所に選んだわけ。
思い起こせば
2016年に
「野外自主保育おむすびころりん」で
「野外自主保育おむすびころりん」で
泉ヶ岳を訪れ、
この時期の この場所が
とてもとても 心地よく。
その時の様子…
(私が書いたのですが、
文章の書き方に進歩が無い…(笑))
この時出会った仲間は
今でも変わらず大切な関係。
その仲間から引き継いだ
お母さんたちによって
大好きな
「おむすびころりん」は今でも活動が
続いていているのは
本当に嬉しい!
…そんな素敵な場所の心地良さを
「どんぐりこ」の
こども達やお母さんたちにも
おすそ分けしたかったから
この場所を選びました。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
♪ちゃんちゃん♪
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