番外編「しめ縄つくり」

今回は番外編です。
(字の大きさが直せません( ノД`)…)
小さい字ですみません。

1215日(日)に
「栗原の稲藁でつくる、
          副を迎えるしめ飾り」
我が家(娘・息子)と、お母さん1組で
参加してきました。


主催はthe6」さんで、
講師は、くりはらツーリズムの大場寿樹さんです。
https://the6.jp/event/6labo-vol-57「栗原の稲藁でつくる、福を迎えるしめ飾り-2/

今回のしめ飾りに使う藁は、
2種類から選びました。
籾(もみ)がつく前に刈り取って
青いままで年末まで保管していたものと
●籾がついたもの

正常な藁を確保できるように
無化学肥料と無農薬で

手間と時間と愛情がたっぷりとこめられた藁を

使わせていただきました。




大場さんは

一人ひとりについて丁寧に

作り方を教えてくださいました。 
 
その他にも
●しめ縄を飾る意味
(お正月に年神様を迎えるため、来年の幸せ
・豊作を神頼みするため
・神様のよりどころとなるため等)
●飾る時期
(大掃除が済んで家が聖域になった
28日・30日あたりがいい)
●もち米の方が藁が長くて柔らかい
など、
たくさんのことを丁寧に教えてくださいました。

なかでも、一番心の響いたのは
「家族で来年も幸せに暮らるように
神様に来てほしい
という気持ちを込める」が
一番大事だということでした。
子どもたちも
出来るところはやってみたり、
籾を束ねて飾りを作ったり、
籾から米を取り出して食べたり…
(美味しいミカンをいただいて食べたり)
と、たくさん藁やお米と触れ合いました。

仕上げ前の写真ですが、
親子で楽しく日
本の良き伝統を学べた時間でした。



楽しかったでーす♪

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☆主催のthe6」さん

☆講師のくりはらツーリズム






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