「ステイホーム」 どんぐりこ「思い編」

今回のブログは
コロナ中の
私の思いを綴ったもので、
少し暑苦しいと思います。(笑)
そして、長い…。
それが嫌な方は迷わずスルーしてください!

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令和2年4月7日に
出された
『新型コロナウィルス
感染症緊急事態宣言』

お亡くなりになられた方々へ
謹んでお悔やみ申し上げます。
そして、
医療機関などをはじめ
懸命に対応されている
みなさまへの心からの感謝を申し上げます。


「うつらない、うつさない」
と感染拡大防止のために、
不要不急の外出及び
「三密」が重なる状況をさけるようにと、
「ステイホーム」を合言葉に、
みんなでがんばったこの期間。

4月のどんぐりこも
お休みという形をとりました。

保育現場で働く私も、
4月23日からお休みをいただき、
自宅で娘と息子と過ごしていました。

私たち親子は、
庭で遊んだり、
人気のないところを散歩したり、
たけのこを掘ったり、
野草で料理をしたり、
野草で染め物をしたり、
生き物を捕まえたり飼ったり、
畑を整備したり、
巣箱を設置したり、
自然の恵みを分けてもらったり
生き物に出会い触れるなど、
普段から「やりたい!」と
思っていたことをして
充実した日々を過ごしていました。


自然は変わらず、
力強く、
そして、
いつものように身近にある。


我が家は
ステイホームで
改めて新しいものを求めるのでなく
昔からの知恵ややり方を
身近な自然のもので取り入れ
遊びました。

親子で楽しみ、
さらに、自然に触れることで
心も癒される。

こんな最高のものを
どんどん身近にしていきたくて、
子どもたちにも経験してもらえたら
と、
興味があったことを片っ端から
やってみました。



でも、
その期間心配だったのは、
どんぐりこに遊びに来てくれる
子どもたちのこと。
そして、ご家庭で子どもを守る
お母さんやお父さん、ご家族のこと。

私は
「こどもの笑顔とお母さんの笑顔はセット」
と考えています。

どんぐりこの活動はできないけれど、
今しかできないこと、
今だからできることはないかと
2つのことを考え提案しました。


①お家でこんなことしてます!
を、
ラインで伝え合おう。

②Zoomを使った茶話会


①は、
家でできることの選択肢が増えるように
「我が家はこんなことしたよー!」
とラインであげてもらいました。
(詳細は、次のブログで)

②は、
会って話もできない
母たちが
お茶っこを飲みながら
思いを出し合い
少しでも心が軽くなればいいなと
考えました。


でもでも、
さすがだよ。
どんぐりこの母たち。

自分たちで考えて、
精一杯子どもたちと向き合い、
今できることを楽しんでました。

そんな姿に
私の方が助けられ、
やっぱり仲間がいるっていいなって、
改めて思いました。


そんなふうに頑張る
母や
母を支える父や家族の背中をみて
子どもたちは
「考えること」
「楽しむこと」
肌で感じられたのではないかな。

そして、ステイホームだからこそ、
家族で過ごす楽しさを
改めて「いいな」って
感じられたのではないかな
って、思います。


『「コロナは
人間の生き方のせいで
地球が悲鳴を上げているのを
おしえてくれている。」
と母は思うんだよ…』
と、子どもたちによく言う私。

世の中が便利になったことで
ありがたいこともたくさんある。
半面、
犠牲になった自然や
自然に沿った古き良き昔の習慣や考え方が
失われている‥。

便利な世の中ではあるものの
私たちのホームである地球を犠牲にしなくとも
「自分で考えること」
昔のやり方を参考にし

そして、地球への負担を抑えながら
新しい考えややり方を取り入れ

地球も自分も共に
「らしく」
生きられるようにする方法を
模索いきたいなーと
改めて思いました。




なんだか、
何を言いたいのかわからなくなって
しまいましたが、
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。


次は、
我が家のステイホームの過ごし方と
メンバーから教えてもらった過ごし方を
お伝えしまーす。

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