2020年9月ー県民の森 後編
後編です♪
昼食を食べ、
こどもたちは
東屋でお家ごっこをしたり、
木登りしたり、
森を散策したり、
秋の自然物をとったり。
秋の自然物の紹介~♪
「むかご」
「がまずみ」
「こなら」
「かしわ」
ただ、かしわは木になっていて
枝が高くてなかなか届かない。
地面を探してみます。
下には落ちてません。
様々なとり方を考えます。
木に登ってみる。
下にいる子が「ここにもあるよ~」と
協力する姿も。
抱っこしてもらう。
その他に
葛のツルで落とす
⇒落ちてこない。
ツルを枝に引っ掛ける
⇒ツルが短く枝を引き寄せられない。
周りを見ると、
すぐそばに長そうなツルが!
うんとこしょ!どっこいしょ!
まだまだツルはぬけません。
すると、2人増え、
うんとこしょ!どっこいしょ!
まだまだまだまだぬけません。
すると3人増え、
うんとこしょ!どっこいしょ!
うんとこしょ!どっこいしょ!
残念ながら、ツルがかたくて抜けません。
そこで、
「ナイフを持ってくればよかった・・・」
「ハサミがあればよかった・・・」
との声から、
「石をハサミにしよう」と
薄っぺらい石を探し、
切ってみます。
少しずつ切れてますが、
まだまだ。
自分の切りやすい角度や
石を変えても みます。
切れません。
選手交代。
ツルの持ち方を工夫します。
大人にも手伝ってもらいます。
しばらく頑張りましたが、
切れません。
みんなで額を寄せ合い、
大人もこどもも
「こうしてみたら?」とアイディアをだしたり、
応援したり。
大人も切ってみましたが、
かなり強いツルで
まだまだ切れません。
「大人が切ったら、このツルは
大人が先につかうよー!」との言葉に
「だめー!!!!!」
と、こども最年長が登場。
違う石をまな板にしたり、
持って石でツルをひっかいてみたり、
時々大人にも手伝ってもらったり…。
ついに!
切れました―――!
「ふ~」と大変だった吐息がもれましたが
切れた嬉しさと
みんなの拍手と
「やったー!」の声に
この表情!
さっきよりも長くて太いツルを
引っ掛けます。
下に引き寄せて…
枝が折れないようにと
ついつい大人は手伝ったけど、
よかったかな?
悩むところです。
こちらは、
ツルについていた葉で
「ヘリコプター」
さてさて、午前中から集めていた
木のみを分けっこです。
どんぐりの本をさりげなく
出してみました。
もれなく大人にも子どもにも
分けてくれました。
下見に来た時に
「かしわ苑に来れば、秋に
変化してきた森に会えるかも」
と予想と期待をしてました。
♪大当たり~♪
こどもも大人も
秋の自然をたっぷりと感じました。
そして、
最初に遊んだ広場にいき、
約束のおにごっこを数回し、
(大人たじたじ(-_-;))
終わりの会をし、
最後に
徒競走をして
帰りましたとさ♪
今回参加してくれた
大人も
こどもたちも
ありがとう!
心を寄せて下さった方も
ありがとうございました。
あーーーー、たのしかった!
次回は10月17日(土)です。
泉ヶ岳で芋煮しよ~。
あの親子も来る予定!
クマが来ても大丈夫だな(笑)












































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