2021年1月 泉ヶ岳でそりすべり&かまくら①

 さて、2021年が始まりました^ ^


今年も

自然の中でのびのびと遊ぶ

ありのままの子どもたちの姿を見守り

大人たちも

子どもと共に心動かされる体験を積み重ね

共に成長していける時間を

たのしんでいきたいとおもいます^ ^


そんな2021年

1発目のどんぐりこは

泉ヶ岳で雪遊びです^ ^


まずは、朝の会で

みんなの自己紹介と諸注意を聞きます。


さて、早速遊びましょう!


まず、つららを発見!

古民家の茅葺き屋根から

ぶら下がっているのがとりたい!

でも、届かなくて取れない!

そり や 枝をぶつけよう…届かない。


次は、雪をぶつけよう…当たらない。

抱っこしてもらおう…届かない。

スコップでとろう…!とれた!

おや?

下を見たら…たくさん落ちてた!

ゲットー!

つららが取りたいという思いを叶えるために、

こどもは頭と体をいっぱい使います。

そして、失敗と工夫の練り直しを繰り返し、

様々な思いを感じます。

自分でいっぱい考えて頑張って取った

つららは「たからもの」です。

息子はそりに入れて

つららにそりすべりをさせていました。

こんなにコンディションの良い

ロングランの坂なのに(^^)

自分でそりすべりをしないで…。

でも、そんな息子の思いがかわいらしくて

笑っちゃいました。



そして、たくさんの方が踏み固めてくれて、

良い硬さの雪の坂。

そりから落ちなければ100m位、

そりすべりが楽しめる坂は

大人もこどもも大喜び!


すべるよ!

きゃー!

真剣!



時折、止まったり、

ぶつかったり。

森の中の坂は

スキー場のそりすべり場とは違って

コースがまがっているし、

木も生えてます。

でも、繰り返し楽しくすべりながら

重心移動をしたり

手や足もつかったりして

長くすべれるように

考え、体を動かします。

親子でも!

何度も何度も。


そして、すべったら

すべった分だけ

のぼります。


そして、別場所では

3月にお引越しするおともだちの

「かまくらをつくりたい」を叶えるべく、

かまくづくりも始まりました。


積み上げる雪が近くにない!

となったら、

自分で考えて

そりで雪を集めます。

大人もこどもも一緒になって

雪を積み上げていたら

2歳のぼくちんだって

自分からやり始めます。


かまくらづくりは

途中ですが

お昼休憩をしながら

体を温めます。


つづきは

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