<どんぐりこ日記>第7回 「 泉ヶ岳」11月23日(土) №1

おかげさまで、「どんぐりこ」は
第7回を迎えました。

ありがとうございます。

さて、今回は「泉ヶ岳」に
行ってきました。

色づいた木々の葉が落ち

見通しがよくなった
泉ヶ岳の森。
冬支度の真っ最中。





この場所を選んだ理由は
最後にして…

泉ヶ岳の天気は 霧雨。

参加家族は、4家族で
1歳から5歳の6人と大人4人でした。


少し森に入ったところで
「はじまりの会」をし、
簡単なメンバー紹介と
森の中でも気を付けたい生き物を紹介。

メンバー紹介では、
1歳の男の子かわいく
「はーい」をしてくれました。
お家でも
「♪ちゅーりっぷしゃーりっぷ」の
わらべ歌で
遊んでくれていたみたいです。
嬉しい♪


初めての「森」遊びの女の子は
お母さんにぴったりくっつき、
「こわーい。はやくかえろうよ」と
不安そうな様子。
「はいはい」と言いながら、
母が上手に気持ちをほぐしてくれていると、
仲良しの男の子が
「実があるよー」と教えてくれたり。



すると、
「おとがきこえる!」と
5歳の女の子。

その音が気になり、
「なんの音かな?」と
みんなで音探しになりました。

途中、橋があり
4歳の男の子が果敢にも挑戦!

渡った!
かっこいい!

そして、楽しそう!
と、次々に子どもたちも渡ります。

そんな姿に
母たちは「パチリ」(^^)

行っては、戻って~

 戻っては、行って~。


すると、
「音」がさっきよりも大きくなりました。

「水のおとじゃない?」
「川の音じゃない?」
「ロケットの音だよ」
と様々な思いを口にして

音のする方に行ってみようと、
進みます。
真っ赤なもみじのトンネルを抜けると…


切り株に
「きのこ」を発見!
茶色く、しめじを大きくしたような
おいしそうなキノコでした。

こども達は
棒でつんつん。

お家に帰りたがっていた子も
触りたいけど、
棒を見つけられない様子。

そんな姿に、
5歳の女の子が
道中に拾ってリュックに
大切にもっていた棒を
「これいいよ~」とあげていました。

みんなでツンツン。

1歳の僕も、
素手で触りそうになるところを
止められながらも
見ていました。




音が大きくなり
近づいたことに気づいた
5歳女の子と4歳男の子が
「あったーーーーーー!」
「かわだーーーーーーー!」と
大喜び。

みんなを呼びに行き

リュックサックを置いて、
思い思いに遊びます。


川に棒を投げてみたり…
 

こんなに大きいのも!



棒を竿にして、
魚釣りをしたり…
(先に葉っぱがついています)


流した棒が
水の流れとは逆に流れるのに
気づいたり… 。


 あ、長くなってきたので、
№2へ

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