<どんぐりこ日記>第9回 「 泉ヶ岳」1月25日(土)No.1

さて、今回の場所も
「泉ヶ岳」です。

冬ならではの雪遊びを楽しみたくて
選んだのですが、
「雪がほとんどない…」。
暖冬を肌で感じてきました。

でも、参加者のみなさんには
「そりを持っていこうと思います」と
お知らせしました。


ーーーーーーーーーーーーーーー
今回の参加者は
我が家を含めて、
4組の親子さんでした。

年長さん、年中さん、年少さん2人、1歳さんの
5人です。

駐車場から嬉しそうに
そりを持って歩く
子どもたち。

古民家に着くと、
坂の上に少し雪がありました。

1人すべってみると、
雪ゾーンだけでなく
落ち葉ゾーンのところも
すべる!

次々にすべってみました。

「わー!」と楽しそう!


すべり方では、
落ち葉ゾーンでこうなることも
ありますが、
それもまた楽しい!

息子は
初めてのことで
ドキドキ。
「ママと一緒に!」
というので、すべりました。


 

「3人で一緒にすべろうよ」
との提案でしたが、
楽しくってフライング(笑)

「まってー(笑)」 


年中の女の子は、
どれだけ遠くまですべれるか
何度も挑戦してました。

その間、
1歳さんも
そりすべりをしたり、

ママと
古民家の周りを歩いたり、
霜柱を踏んだり、
雪の塊をなげたりして楽しんでいました。
白いのが霜柱!
4~5センチくらいの長さ!


そり遊びの次は
雪を食べたり…


雪だるまを作ったり、
雪玉をぶつけたり。

「きれいな雪が欲しい」というので、
下見で見つけた場所を話すと、
「行ってみる!」とのことで
見に行きました。

そこでの遊びは
午後のお楽しみにして、
建物に入って、
お昼タイム♬

体を温めながら腹ごしらえ。

「かりんシロップのお湯割り」

「蒸しさつまいも」(ありがとう~♪)
のおまけつきで、
心もお腹もいっぱいです。



さて、
午後は午前中の最後に見つけた場所に
早速行ってみました。

背丈の低い木に行く手を阻まれながらも
自分なりに道を見つけたり
前の人の行き方をまねっこしたり、
各々に進みます。


さて、着いたー!と思ったら、
もう年中の子は
落ち葉の坂をすべり始めている(笑)

そんな姿に年長の子は
「あ!いいこと考えた!」と、
雪が残っている坂を見つけ
すべろうとします。

しかし、
切り株が坂の途中にあったり、
倒木もあったり。

大人は自然と声をかけあい、
さり気なくフォローしつつ、
子どもを見守ります。


ごめんなさい。
長くなったので、№2へ・・・
 https://dongurikonohibi.blogspot.com/2020/02/9-125no.html




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