<どんぐりこ日記>第10回 「渡り鳥を楽しく知ろう」in水の森公園 2月23日(土)No.2

№1↑の
つづき…


管理棟に行くまでにも
ドラマがあります。
荷物をもたない弟の荷物を
姉が持ってあげていました。

我が子達ですが、
私はわかりませんでした。
参加者のお母さんから
おしえてもらいました。

親の目の届かないところでも
見守る目があり、
それを伝えてくれる仲間に感謝です。


そして、みんなで管理棟に向かいます。


管理棟にいくと、
むかっちが
渡り鳥の紙芝居を読んでくれました。
これも「手作り紙芝居」です。

続いて、
「カモ」と「ハクチョウ」のぬりえと
「ことり」のぬりえです。
見本を見ながら
塗る子もいれば
思い思いに塗るのを楽しみます。

こちらは虹色のハクチョウ↓

こちらは
「リニアハクチョウ」と
「はやぶはやぶさハクチョウ」
新幹線好き。


こちらは様々な色をつかい
顔の色を塗ります。



こちらは、
水の色を塗っています。
いいねー!
発想がおもしろい!

あまりぬりえをしない子も
楽しそうに塗っています。


こちらはことりちゃんにも
色を塗っています。

お気に入りの色が塗れたようです。



見ていた大人も
やりたくなってきた(笑)





大人も手伝ったり

見守ったり
やりたい気持ちに
寄り添います。


こちらは、
塗った小鳥に
自分で名前をつけ、
名前を書いてもらってます。


このぬりえの絵も
みんな むかっちが描いたものです。



要所要所で、
むかっちが鳥の特徴について
教えてくれます。

その言葉に
また色を塗りたくなり、
遊びながら、
楽しみながら
鳥のことを思い、
鳥の違いに気づき、
 大人も子どもも長いこと
ぬりえを楽しんでいました。



塗り終わった子は
自分で遊びを見つけます。
「ぎゃくにみると ちいさくなるんだよ」
と双眼鏡で発見したことを別のお母さんに報告。

お外に出たい子は
お父さん2人と遊びました。



管理棟では
小さい子と触れ合ったり



「はないちもんめ」をしました。

そして、「はくちょう」の本を読み

終わりの会をしました。


雪や雨が降ったりやんだりな
天気でしたが

~~~~~~~~~ 子どもからは ・ぬりえが楽しかった。 ・冒険が楽しかった。 ・エサやりが楽しかった。 ・白鳥についての話ができて楽しかった。 ・カモや白鳥にエサをあげて楽しかった。 ・おなかがすいた。 大人からは ・双眼鏡を初めて使ったけこんなに見えるのに驚いた。 ・白鳥が飛び立つところを実際に近くで見れたのがよかった。 ・朝活、楽しかった。 ・トビが飛び掛かったときの水鳥の行動が興味深かった。 ・白鳥をじっくり観察できたのがよかった。 ・ぬりえに大人も夢中になれた 等の感想が聞けました。


みなさんの楽しい表情がたくさん見られて、 私も嬉しかったです! むかっち ありがとう! 参加してくださったみなさん、 ありがとう! 心を寄せて下さったみなさん、 ありがとう! そして、 家族もありがとう!

♪ちゃんちゃん♪



~おまけ「縁の下の力持ち」~
参加者のお父ちゃん。
さりげなく階段の杭を直してくれています。
ありがとうございます。


3月は味噌づくりでーす。

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